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平成時代の半分を一緒に過ごしたフレンチブルドッグのエルディ姉妹。エルモサは16歳、ディアナは15歳でお空に旅立ちました。令和2年夏、ミックス犬の男のコ、プリンを迎えました。  


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7歳の健診@ディアナ

5月1日

『3.11』の翌日ということでキャンセルしたディアナの健康診断

3月4日の誕生日からは随分遅れてしまったけれど、GWに入った今日、ようやく行なう事ができました049.gif

いつもなら半日預かりでお願いする健診。
今日は『1時間くらい待っててもらえれば大丈夫ですよ』とのこと。
わっ、なんてラッキーなの043.gif
その間に付き添いのエルモサ姉さんの散歩をしてきちゃお〜〜!

散歩から戻って15分くらい経った頃かな?
名前呼ばれて診察室に入ると、『実は・・・ちょっと・・・』といきなり先生の神妙な声。

『なっ、何?ディアナに何かあったの?』

『実はですね、レントゲンを撮った後、ケージに戻したんですが、その時ディアナちゃんおしっこしちゃったんです。リード付けたまま戻しちゃったんで、リードにおしっこが付いちゃいました。洗ったんですが・・・スミマセン』って先生たら平謝り。

いやぁ〜、ホント、最初は何言われるのかと焦りましたわ。
それと、おしっこしちゃったんで結果、尿検もしてもらえちゃいました。
実は、今朝シッコ採るタイミングが合わなくて、尿検は諦めてたのです。
ご迷惑かけちゃいましたが、無事採れてよかった045.gif

肝心の検診ですが、今年も特に大きな問題になる異常はありませんでした。
短頭種で問題となる気管の石灰化も起こって無いし、股関節についても年齢による関節部の弱い炎症像はレントゲン上観察されたようですが、あくまでも加齢に伴うもののようです(もう7歳だしね)。
歯も綺麗だし、血液生化学もOK(BUNがちょい低めだったけど、与えてるご飯の影響だと思います)。
ただ、レントゲン上、腎臓に結石様の像があったんだけど、丁度オッパイの位置に重なってて、オッパイが映り込んでるだけかもって。
腎臓が腫れてる様子も無いし、様子見ってことになりました(血尿とかが出たらエコーを撮って詳しく調べる事にしましょうとのこと)。

今回は地震によるストレスなど心配要因も多かったので、とにかくホッとしました。
7歳もどうかこれまで同様健康で過ごせますように・・・003.gif
7歳の健診@ディアナ_b0026701_22404653.jpg

by hermosaFB | 2011-05-01 23:30 | 病気・病院 | Comments(0)