1月3日
新年早々、危ない目に遭いました
普段のプリンの散歩コースはいくつかある候補からその日の気分で決めることが多いです。
昨日は穏やかな天気でパパさんも一緒だし一番長めのコースをぐるっと廻ってこようということで出発。
パパさんがリードを持って、私がちょっと遅れる感じですぐ後ろを歩いていました。
近所のスーパーやドラッグストアに行く時によく使ういつもの散歩道。
まだ出発してから5分も経ってない、もうすぐ角に差し掛かろうかという場所でそれは起きました。
道路脇の一軒のお宅の前に止めてあった車の陰からいきなり1匹のジャックラッセルがプリン目掛けて突進してきたのです
こんな所で・・・、まさか!
ありえない状況!!
ノーリードのまま牙剥き出しにプリンの首に喰いついたように見えたので、私はその瞬間『やられたっ!』と思いました
実際は掠っただけで済みましたが、パパさんがプリンを抱き上げても運動能力の優れたジャックは追い払うのも難しく、しつこく何度もジャンプしながらプリンを噛もうとしてきました
追い払おうとした私はバランスを崩しその場に尻餅をつき、腰をちょっと捻ってしまいました
騒ぎに気付いた飼い主らしき男性が犬の名前を呼びながら最後はどうにか押さえ込んでくれたけど、そこまでの時間がものすごく長く感じられました。
とりあえずその男性からは謝罪を受け、プリンが怪我をしていないことを確認した上で(何度か牙が当たっていたので)散歩再開。
改めて外に出たら自分の愛犬から絶対目を離してはいけないことを学んだ出来事でした。
今回の事で14年前のエルモサが噛まれた事件(click!)を思い出しました。
エルモサがそうだったように噛まれた直後は平気でも後からショックからの腰砕け症状やトラウマなど心に受けた傷が明らかになる場合もあります(そのコの性格によりますが)。
プリンは応戦しなかったので血を見る争いには至らず、事無きを得ました。
今の所はいつものプリンなので大丈夫かと思うけど、被害にあった場所がいつもの散歩道なのでそこを通る時に怯えたりしなければいいなと思います。
それにしても自分の愛犬が他人の犬を噛もうとしている状況を目の当たりにしても車から降りて来なかった奥さんの対応にはちょっと疑問が残りました
僕ちん、お正月から焦ったわん。